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January 30, 2005

スノーシュー@五色沼

DSC0003840五色沼はスノーシューの初級者コースとして有名。キツネ、イタチなどの小動物が、雪の上に残して行った足跡を見るのも楽しい。ここではウサギの足跡が数え切れない程見つかった。お金を払ってガイドを頼む方法もあるが、私はここに限ってはおすすめしない。起伏がほとんどなく、地形が分かりやすいし、「コンパスと地図を持参しコースを読むこと」、「好天・静穏な日を選ぶこと」、という、スノーシューの基本すら放棄するような気がするからだ。夕方の地方ニュースで、五色沼のスノーシューガイドをリポートしていたが、日曜は吹雪だった。冷たい風に目を細めて、参加者が吹雪の向こうに白鳥を見つけては「自然のありのままの姿は美しいですね」と、答えていた。私なら、吹雪の日には絶対出かけない・・・。
・・・耶麻郡北塩原村(写真は毘沙門沼)

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January 27, 2005

風が運んだゼリー

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猪苗代湖の湖岸で、2月いっぱい見られる「しぶき氷」。風で打ちつけられた湖水が、樹木やテトラに付き、凍り積もった珍しい現象だ。天神浜キャンプ場付近の駐車場から、雪のある湖岸を歩いていくので長靴は必携。湖岸に出れば、しぶき氷は見られるが、20分ほど歩いた先が圧巻。私はスノーシューを履いて行ったので、林の中までザクザク歩けて快適だった。雪の上に小さなマットを敷き、テルモスに持参した熱々のコーヒーをすする。雄大な磐梯山をバックに、ゼリー状のしぶき氷がキラキラと冬の陽を受けて輝いていた。ゴアテックス素材の上着など、装備を万端にすれば、この時季限定の贅沢なレイクサイド・カフェが楽しめる。
・・・耶麻郡猪苗代町

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January 22, 2005

拉致未遂事件

一見平和な田舎でも、こんな怖い事件があるのかと、ぞっとした話。
看護婦をやっている友人の自宅で、深夜にしつこいチャイムが鳴り、玄関の扉を開けると、二十歳くらいの女の子がガタガタと震えて立っていた。携帯電話だけを手にしっかりと握り締めながら「・・・電話貸してください・・・」と言う。「今、何時ですか」「ここ、どこですか」・・・尋常じゃないと悟った友人家族は、居間に彼女をあげたものの、話を聞きだす状態になるまでに30分くらいかかったらしい。今月10日の夜9時頃、成人式を終えた彼女が市内の中心部付近をひとりで歩いていたところ、いきなり後ろから来た2人組の男に、毛布でくるまれて車内に押し込められた。バッグや手荷物は取り上げられたが、携帯電話だけは見つからないように、胸元に忍ばせていたそうだ。何時間も車を走らせたせいか、夜も更けたせいか、あたりは次第に灯りが乏しくなっていき、窓の外にわずかに高速道路の入り口表示を見つけた彼女は、「このままでは遠くに拉致される」と、転げ落ちるように走行中の車から脱出した。一面真っ暗な闇の中、見つけられたのは1軒の家の小さな灯りだけ。看護婦という時間の不規則な仕事ゆえ、深夜までテレビゲームをしていた、私の友人の部屋の灯りだ。それだけを目指して彼女は走って来たと言う。こういう報道されない未遂事件が、全国にどのくらいあるのだろう。田舎の夜は、早く、暗く、寒い。ある意味、都会よりも怖いのかもしれない。
・・・郡山市開成山~郡山IC付近

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January 21, 2005

福島の冬

西日本(名古屋市・大阪市)に住んでいた頃は、想像もつかなかった「氷点下の朝」。さらに、こっちにきて初めて知った「明け方より日中の気温が低くなることがある」こと、サッシの窓が「凍り付いて開かなくなることがある」こと、窓辺の木枠やカーテンが「温度差による結露で黒カビの巣になる」こと、一度積もった雪が「2週間以上溶けずに残っていることがある」こと、粉ふるいにかけた「小麦粉のような雪が断続的に降る」こと、晴れていても「山から風に乗って雪が舞う」こと、電線などに雪が積もる危険な状態を知らせる「着雪注意報がある」こと。1年目の冬は、驚きの連続だった。そして迎えた2年目の冬。1月の最低気温はほぼ毎日氷点下で、最も低かったのは3日の-9℃。日中は氷点下になることはなく、最低でも0℃。高かった日は9℃ちかくあったが、平均して3℃くらいだろう。天気予報を見ても、ようやく驚くことはなくなり、寒さにも、雪にも、ためらわなくなった。むしろ雪には、親しみを感じるようになってきた。

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January 19, 2005

中村さんちの田んぼは「白鳥の湖」

050119_00120有機無農薬で水稲を育てている中村さんの田んぼ。周囲は見渡す限り田んぼだらけだが、白鳥が来る田んぼはキッチリここだけ。郡山では有名な冬の風物詩だ。農薬など使われていなかった昔、もしかしたら郡山の田んぼは、白鳥だらけだったのかもしれない。
・・・郡山市逢瀬町

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January 11, 2005

はたけんぼ(JA須賀川岩瀬)

ココより大きい直売所を私は知らない。大根や人参を切ると、瑞々しくて包丁が吸い付くくらい新鮮。市価の半値で、生産者の名前付き。花や玉子、豆腐、漬物、パンやお菓子、欲しいものだらけである。こっちにきてから、大手スーパーの野菜の味には満足できなくなってしまった。都会にいた頃、高価なオーガニック野菜を食べては感動していた。しかし、昨年農業についてたびたび学ぶ機会があり、高齢化し、価格競争の激しい農家に向かって、農薬の使用を消費者が安易に批判することは詭弁だと思うようになった。今の私にとっては、過農薬(?)でさえなければ、「新鮮」にかなうご馳走はない。
はたけんぼ(JA福島ホームページ)

・・・須賀川市卸町

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January 10, 2005

東北サファリパーク

041226_04120ネットの割引券を携帯で見せて、大人二人4680円、代車1000円、ガイドラジオ500円、エサ1000円。代車は動物にボコボコにされていた。ラジオ、エサはなくても十分楽しめる。施設の古さがスリル満点。
・・・二本松市塩沢温泉

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January 07, 2005

クマ遭遇体験から

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12月中旬、土湯温泉の仁田沼でクマに遭遇した私の体験から言えること●このような土は熊のエサ場●熊鈴は役に立たない●見た瞬間は凍りつき心臓は16ビート・・・
昨年は、クマについて知りたい気持ちが妙に強かった。きっかけは、クマ牧場の紹介チラシ。掲載されているクマの写真を見たら、なんとなくひっかかった。脅威であるはずのクマを、観光材料にしていることが、すんなり飲み込めなかった。熊谷達也「邂逅の森」をはじめ、「山でクマに会う方法」「ツキノワグマ・追われる森の住人」などを読み漁っていただけに、遭遇は運命的(?)な感じすらした。しかし、それは後日感じたこと。人間には、恐怖の記憶を浄化させようとする本能があるのかもしれない。いや~怖かった!!
・・・福島市土湯温泉

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January 06, 2005

霜氷(そうひょう)

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正月2日の朝の気温、マイナス10度。
霜氷が雑草にびっしりとつき、ダイヤモンドダストも見えた。
・・・東白川郡塙町

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