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January 21, 2005

福島の冬

西日本(名古屋市・大阪市)に住んでいた頃は、想像もつかなかった「氷点下の朝」。さらに、こっちにきて初めて知った「明け方より日中の気温が低くなることがある」こと、サッシの窓が「凍り付いて開かなくなることがある」こと、窓辺の木枠やカーテンが「温度差による結露で黒カビの巣になる」こと、一度積もった雪が「2週間以上溶けずに残っていることがある」こと、粉ふるいにかけた「小麦粉のような雪が断続的に降る」こと、晴れていても「山から風に乗って雪が舞う」こと、電線などに雪が積もる危険な状態を知らせる「着雪注意報がある」こと。1年目の冬は、驚きの連続だった。そして迎えた2年目の冬。1月の最低気温はほぼ毎日氷点下で、最も低かったのは3日の-9℃。日中は氷点下になることはなく、最低でも0℃。高かった日は9℃ちかくあったが、平均して3℃くらいだろう。天気予報を見ても、ようやく驚くことはなくなり、寒さにも、雪にも、ためらわなくなった。むしろ雪には、親しみを感じるようになってきた。


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