« January 2005 | Main | March 2005 »

February 21, 2005

氷上の怪人たち

DSC0001715氷結した桧原湖に、念願の初ワカサギ釣りに行った。湖畔の店からは、スノーモービルに連結した6人乗りのソリで、ポイントまで送迎してくれるというので乗り込むと、これが、「怪人」にならなければならない所以なのだった。おっちゃんのスノーモービルは、一面真っ白に凍りついた桧原湖の上を、調子よくぐんぐんスピードを上げて走る。後ろの、大型みかん箱のようなソリに乗った私たちは、まるで馬車に乗ったかのような振動と、頬が冷凍みかんになってしまいそうな冷たい向かい風に、なすすべもない。しかし、これが辛いと同時にたまらなく楽しいので、声をあげて笑っていた。
肝心の釣りは、約6人定員の小屋の中。ストーブの上で温めた、冷凍鍋焼きうどんなどをはふはふ食べながら、寒さとは無縁である。既に穴の開けられた湖面から、半分に切ったサシを5つの針に付けて、水深約10メートルに落とし、湖底すれすれを誘う。3時間ほど頑張ったが、4人で8尾。しかも私はボウズと、人に言えないほど寂しい釣果で終わった。釣れたてのワカサギの色は、少しパープルがかったラインがとても美しく、スーパーで売られているワカサギとは全然違う。夕飯には天ぷらにして美味しく食べたが、これも絶品だった。ワカサギ釣りは100尾で1束と数えるらしい。早くそんな数え方がしたいが、サシはまだ触れない・・・。漁業組合の日釣り券700円・スノーモービルの送迎+ストーブ付きハウス+サオ+エサ+仮設トイレ(半日)3500円。
・・・耶麻郡北塩原村 

| Comments (0) | TrackBack (0)

February 17, 2005

作品展

十数人のグループで、プリザーブドフラワーの展示会をやることになり、作品をいくつか作っている。見る側に、作品のイメージを楽しんでもらおうと、私の作品(10個くらい)にはすべて、イメージした映画のタイトルを付けることにした。24~28日・岩瀬書店冨久山店アトリウムにて。2日前と土日には、福島のローカルテレビの取材があるらしい。どうなることやら・・・。

| Comments (0) | TrackBack (0)

February 16, 2005

駐車場を掘る・・・

身体が痛い。終日降った雪は夕方、30センチ近く積もった。ウチの駐車場は、屋根がない空き地のような土地なので、そこは真っ白な台地と化す。そうなるとスコップでひたすら駐車場を掘るはめになるのだ。私の住む郡山市は、雪はよく降るものの、積雪は少ない気候で、ひと冬に雪かきが必要な日は5日あるかないか。昨年は1日で50センチ近く積もった日があり、雪かきが初めてだった私は、駐車場2台分を掘るのに2時間近くかかってしまった。今日は、スノーシューのために買った(私にとっては高級な)機能的アウトドアの装いをして挑んだ。・・・15分ほどで身体が熱くなり始める雪かき、スノーシューよりよっぽどウィンタースポーツ。
・・・郡山市

| Comments (3) | TrackBack (1)

February 14, 2005

黄色い滝は絵本の中

DSC0005215DSC0002115

写真は「イエローフォール」と呼ばれている、磐梯山の旧噴火口付近にある凍結した滝。鉄分を大量に含んだ水が壁面にしたたり、空気で酸化して黄色くなるようで、冬季にだけ出現する。裏磐梯スキー場のリフトを2本乗り継ぎ、スノーシューで登っていった先は、絵本の中のよう!!絵本の中に入るってこういう感じなんだろうなぁ・・・と感動して撮ったのが2枚目の写真。雪山といえばゲレンデしか体感したことがない私にとっては、まるで海外にでも来ているようで、バックカントリーの美しさにただただ感動していた。
今回は往復4時間程度のガイドを依頼した。外れると危険なエリア、雪崩が起きやすいエリアなどもコース付近にあり、初めて訪れる方はガイドを依頼することをおすすめする。
・・・耶麻郡北塩原村

| Comments (0) | TrackBack (0)

February 11, 2005

事実は小説より奇!

050101_00820ドラマの設定で「んな、バカな!」と言いたくなるような出会いがあるが、私のまわりで最近そんな出来事があった。隣に引越してきた女性の車が、私のと同じ車種で、しかも4桁のナンバーがまったく同じなのだ。地域名はさすがに違うが、初めて見た時には「私、車庫を間違えた?!」と一瞬脳ミソがパニックになった。話してみたら、なんと少し前に住んでいた所まで、すごく近くだったようで、これが男性だったら、あらぬ想像をしてかなり引いてしまいそうだ。(これがクロミニです、ていうかシロミニ?)。

| Comments (0) | TrackBack (0)

February 09, 2005

あなたに巣喰う県民性

私の福島県人度は13点だった。という「福島県人チェック」を新たにリンクした。
他府県の方はこちらでチェックしてみては?
ご当地の踏み絵(WEB永浜商店HPより)

| Comments (7) | TrackBack (0)

February 08, 2005

衝撃の出会い・・・

福島県は、74市町村が「過疎・中山間地域」であり、県全体の8割以上がそれに該当する。そういう背景もあってか、年配の方と接する機会がこちらにきてから格段に増えた。接するにつれて、ある共通のコトがすごく気になるようになってしまい、ココロに「ずしん」ときている。それは「挨拶」だ。年配の方の挨拶は、それが身体に染み込んだマナーのように見える。例えば立っている時→「すばやく帽子を脱いで頭を下げる」。座っている時→「正座をして、手のひらを膝の前にべったりと付き、胸が膝につくほど頭を下げる」。そうされるうち、人生のうんと後輩であるはずの私の挨拶は、目配せ程度のものでしかないように思えてきた。私の挨拶は「視線をはずさないまま、頭ひとつ分くらいをひょこっと下げる」というもの。場合によっては、そのくらいの方がいい時もあるのだろうが・・・。
映画「ラストサムライ」には、日本人の挨拶の姿を、外国人側の客観的な視線で描いているシーンがあり、それは静かであると同時に、強い意志を伝えている姿に見てとれた。今、私のまわりにはそれがたくさんある。せめて目上の方への初めての挨拶に、「ひょこっ」は卒業しなくては。

| Comments (0) | TrackBack (0)

February 06, 2005

載った!

このブログにも「おすすめリンク」としている、「インターネット自然研究所」のライブカメラ画像に、写ってしまった。・・・計画通りに(笑)。今日は友人と4人で、裏磐梯の中瀬沼にスノーシューに行った。1.2キロの短いコースの中に、磐梯山が見える展望台や、雪で真っ白に覆われた沼がある初級者コースで、昼近くにスタートしても十分楽しめる。2005年2月6日15:16の画像、4年は保存されるかな?
・・・耶麻郡北塩原村

| Comments (0) | TrackBack (0)

February 05, 2005

私の温泉♪第1位

私の温泉に求める要素は「1、大きく空が仰げること」「2、塀に囲まれていないこと」「3、人工物が視線をさえぎらないこと」「4、混み合っておらず、静かなこと」「5、ほどよくひなびており、洗練されすぎないこと」「6、開放的なのに、居心地がいいこと」・・・これらをすべてクリアしているのが、秋田県田沢湖にある国民宿舎「駒草荘」の温泉。温度の違う2つの湯船からは、田沢湖を広く見下ろせる最高の眺め。どんなにいいお風呂でも、ほぼ1時間以内には上がってしまう私だが、ここでは時間を忘れるほど入っていた。大自然の中の露天風呂も大好きだが、それには欠けがちな「居心地の良さ!」これが満点なのだ。しかし、残念ながら今は閉鎖中。あまりピカピカにリニューアルしないで欲しいと思うのは私だけだろうか?
国民宿舎駒草荘(秘境温泉☆神秘の湯HPより)
・・・秋田県仙北郡田沢湖町

| Comments (2) | TrackBack (0)

February 04, 2005

イイ女の条件

周りに合わせて怖がらずにスピードが出せる。カーブをスイッとリズムよく曲がれる。キビキビときれいに駐車できる。アイスバーンやホワイトアウトでも冷静に判断できる。・・・田舎の女性は惚れ惚れするほど、車の運転がうまい。トロトロ走ってるのは80歳クラスのお年寄りくらい。男性顔負けのハンドルさばきは、都会の女性に負けないカッコ良さだと思う。
もうかなり昔の話だが、私には免許を持っていなかった頃に、忘れられない思い出がある。親友の車の助手席に乗り、ふたりでドライブしていた時のことだ。仕事のストレスで過呼吸症候群だった親友が、その日の運転中に呼吸困難に陥った。彼女は車を道路の脇に寄せ、歩道に倒れこみ、言葉もかわせない状態になってしまった。私はすぐに救急車を呼んだ。助けを待つ間、彼女は「・・・ねぇ、大丈夫だと私に言って・・・」と、呼吸のできない辛さと不安を私に訴えた。「大丈夫だよ!もうすぐ助けが来るよ!」私は彼女の手を握って、励まし続けた。ほどなくして救急車が来て、彼女が担架に乗せられた。「私も病院まで一緒に行きます」と救急隊員に言ったものの、エンジンをかけたままの彼女の車から、キーを抜くことさえできず、「すみません、車の扱いが分からないので、エンジンを止めて下さい」と頼む自分が情けなかった。彼女はその後病院で手当てを受け、回復に至ったが、もし彼女の命に関わるような事態になったとしたら、私は免許を持っていなかった自分を悔やむに違いない。救急車を待たずに、彼女を一刻も早く病院に連れていけたのに、と。こんな経験は、人生の中でそうあることではないのかもしれないが、運転できるということは、大切な誰かを守る手段をひとつ持つとも言える、と私は思う。

| Comments (0) | TrackBack (0)

February 01, 2005

雪のログハウス

DSC0004630冬は積雪が1メートル前後ある唐松林の土地に、ログハウスの別荘を建てた知人を訪ねた。薪ストーブが赤々と燃え、床面積30坪ほどの家の中は、Tシャツでいられるほど暖かい。2階のロフトに至っては、暑いと言ってもよく、子供たちは素足でアイスクリームを食べている。外は氷点下の吹雪。しかし、家の中がこれだけ暖かだと、雪の中に遊びに行きたくて仕方がなくなり、スノーモービルやソリで遊び疲れてはログハウスに戻り、冷えた体を温める。家全体が暖まってはいるが、空気が淀んでいないので、とても心地よかった。土地単価は1坪5千円にも満たない。
・・・耶麻郡猪苗代町

| Comments (1) | TrackBack (0)

« January 2005 | Main | March 2005 »