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February 08, 2005

衝撃の出会い・・・

福島県は、74市町村が「過疎・中山間地域」であり、県全体の8割以上がそれに該当する。そういう背景もあってか、年配の方と接する機会がこちらにきてから格段に増えた。接するにつれて、ある共通のコトがすごく気になるようになってしまい、ココロに「ずしん」ときている。それは「挨拶」だ。年配の方の挨拶は、それが身体に染み込んだマナーのように見える。例えば立っている時→「すばやく帽子を脱いで頭を下げる」。座っている時→「正座をして、手のひらを膝の前にべったりと付き、胸が膝につくほど頭を下げる」。そうされるうち、人生のうんと後輩であるはずの私の挨拶は、目配せ程度のものでしかないように思えてきた。私の挨拶は「視線をはずさないまま、頭ひとつ分くらいをひょこっと下げる」というもの。場合によっては、そのくらいの方がいい時もあるのだろうが・・・。
映画「ラストサムライ」には、日本人の挨拶の姿を、外国人側の客観的な視線で描いているシーンがあり、それは静かであると同時に、強い意志を伝えている姿に見てとれた。今、私のまわりにはそれがたくさんある。せめて目上の方への初めての挨拶に、「ひょこっ」は卒業しなくては。


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