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June 30, 2005

おみやげつき

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職場には今、パート労働者が私を入れて9人いる。
その雰囲気は分かりやすく言えば、ドラマ「Drコトー診療所」に出てた泉谷しげるを始めとする島民のヒトたちのような感じ。(^^;
あっけらかんとしていて明るく、思ったことは素直に口にする、楽しいヒトたちが多いが、みんな仕事にはとても真面目だ。
そして、こういうところで働くヒトは、山菜を採りに行ったり、野菜や花を育てたり、収穫したものを料理することが好きなヒトが多い。
「ウチで採れた○○持ってきたがらぁ~、みんな遠慮せずに持っていって!」
なんてことが頻繁にある。う~ん、いいぞ、いいぞ!
写真は、今日頂いたラズベリーとビワの実。
勤め帰りにおみやげがあるシアワセよ!・・・さて私は何をお返ししよう?!

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June 27, 2005

みどりの職場

050626_04920ここが、新しい職場。
日差しが強い時は、銀色のカーテンで遮光してもらえるとは言え、ハウスの中はサウナ!
30分も働いていると、全身に汗がまとわりつきます。
でも私にとっては、名古屋の真夏の朝、ぐらいなもんかな♪福島育ちの方々より、どうやら私は暑くないみたいです。
ハウスの主役は、青じそとも呼ばれる大葉。
両手の指先を使って1枚ずつ摘み取る、単調だけれどスピードを要求される作業です。
この大葉、成長すると2メートル以上にもなり、映画「フィールド・オブ・ドリームス」のトウモロコシ畑さながら。

ハウス内は、「ポキッ」「ポキッ」というリズミカルで小さな摘み取りの音と、大葉特有の爽やかな香り。
ハウスの外からは今、トンビの「ピ~ヒュルル~」や、ホトトギスの「テッペンカケタカ」なんていう声が、のどかに聞こえてきます。
中学生時代の部活動を、久々に思い出すような汗まみれの頬に、わずかな風が吹いた時、それだけくらいが小さなシアワセ。
あとは、体力と忍耐力をキープするのに精一杯の毎日です。

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June 26, 2005

キアゲハ

ご注意/虫の嫌いな方は、この記事パスなさってください!

庭に咲いたフェンネルに、今年もいつのまにかキアゲハが卵を産み付けたらしく、ここ3週間ほどで1センチくらいの幼虫8匹が7センチくらいに成長していた。
アオムシが決して平気なわけではないけれど、フェンネルの葉をひたすらムシャムシャ食べている姿は、「敵」には思えないものがある。
すっかりまるまる太ったヤツら、このところ数が減り、3匹になった。
サナギになったのか、はたまた鳥にでも食べられたのか?
近いうちサナギ探しをして、蝶になる瞬間を見るのもいいかもしれない。

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クリックで大きくなります。(^^;

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左→トリトマとガイラルディア 右→ダイヤーズカモミール

福島でも連日30度を超す真夏日続きです。例年ならストーブをつける日もあるくらいなのに、こんなに暑い梅雨は珍しいようです。

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June 24, 2005

農業への転職

梨農家での体験を経て、「農家で働くこと、私やっていけるかも?!」と、危なげな自信がついてしまい、とうとう農家に就職してしまった(パートだけど)・・・!

2年前の今ごろを思い返せば、大阪でひとりマッキントッシュを駆使した技術とセンスを武器に営業をし、SOHOで暮らしていけるくらいは稼げていて、当然ながらまさか農家で働くことになろうとは、予測もしていなかった。
けれど、仕事に行き詰まりを感じていたから、逃げたくてそのチャンスをうかがっていたような気もする。

職人的でアーティスティックな部類の仕事が、PCの普及によって、純粋にモノ作りをする意志とはかけ離れてオペレーターと化すような現象って、あると思う。
私はそんな迷路に入っていってしまったのか、その職への情熱が年を経るごとに冷めていってしまった。
もしくは、流行を取り入れなければ良しとされない仕事に、疲れてしまったのかもしれない。

そこへきて、こののどかな環境への引越し(ダンナさんの転勤)は、15年の歳月を費やしたその職から、本当にサヨナラするのか、結果を出さざるを得ない方向へ自らを持っていくチャンスになった。

実は、SOHOとして独立する前にも、土に関わる仕事への憧れを持った時期があって、自治体に職業相談に行ったことがあった。
その時はストレスによるものだと思っていたけど、結果的にこうなったのは、なるべくしてなったのか、とも思える。

今の仕事が長く続くのか、自分でも半信半疑。
都会暮らしのヒトが、畑仕事に憧れる、そんなよくあるタイプの私なのかもしれない。
でも、淀みからは抜け出せたような気がする。・・・と思いたい。(^^;

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June 21, 2005

ヤマメの誘惑

桧原湖の右肩にある早稲沢地区は、小さな集落の静かな静かな村です。
グランデコの圧倒的なブナ林も好きだけど、こちらの吾妻川探勝路も負けてません。

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左→吾妻川探勝路   右→モダンパターンのようなクルマムグラ

とにかくヒトにはまず会わない。クマには遭うかもしれませんが。
だからといって、ガサヤブの生い茂ったケモノ道ではなく、ヤマメの泳ぐ美しい沢を眺めながら、とても明るい森の中を歩ける、気持ちイイ散策路。
照りつける日差しは、高い高い樹木の若葉が作る屋根でさえぎられ、暑さとは無縁なのでアリマス。

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よく窒息しないなぁ、と思うほど長く複雑なメロディをさえずる小さな野鳥、ミソサザイに遭遇。
肉眼でも何匹も確認できたヤマメは、私の視線など眼中になく、飛び回る虫たちへアタックを繰り返していました。
そのアタックの優雅なこと・・・う~む。渓流釣り、デビューしようかなぁ・・・

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左→ラショウモンカズラが満開  右→ヤマメ、分かります?(^^;

集落を抜けて、左手に見えるみやげもの店では美味しい野菜あり!(道の駅よりお値打ちデス♪)。右手にスポーツ広場が見えたら右折。あとは砂利道を道なりにしばらく行くと、駐車場とトイレがあります。ゆっくりゆっくり歩いて1時間半でふもとに着きます。

・・・耶麻郡北塩原村

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June 17, 2005

梅雨入り

昨日、東北地方も梅雨入りが発表された。
私は、名古屋や大阪の「じめ~っ」「べた~っ」「むし~っ」という暑苦しい梅雨しか知らない。
福島(郡山)ではこの時季、長袖のカーディガンを羽織ったり、羽毛布団をかぶって寝たり。
運転中も窓を開けて走れば、たちまち冷涼な風が飛び込んでくる。
こんな快適な梅雨があったなんて・・・!


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左→いい香りのするタイム。右→春に種まきしたナスタチウムが開花。

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ムスクマロウ。ハイビスカスのような、夏らしい花。
ムスクとは麝香のこと。
花や葉にかすかな香りがあるとされるが、ウチのは残念ながら匂わない。
花びらは薄く平たいので、押し花にしたらきれいかな?

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June 16, 2005

愛子様のマーク

東北ではないけれど、隣県ということで。
栃木県の那須は中ノ倉山へ、ゴンドラに乗って、満開のゴヨウツツジを見に出かけた。

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左→雪のようなゴヨウツツジ 右→雪渓の残る那須茶臼岳

ゴヨウツツジは、敬宮愛子様のお印(ロゴマークみたいなもの?)になっているそうで、シロヤシオとも呼ばれ、年に1ミリしか成長できないツツジだそう。
そういえば背の高いツツジというのは、今まで見たことが無い。
それだけに、見上げる高さにまで成長した、樹齢300年をはじめとする日本一の群落の貴重さが分かる。
今年は稀に見る花つきの良さで、まるで季節はずれの新雪のような、真っ白な群落が堪能できた。

それにしても、栃木からは関東圏だなぁ~と、人の多さでほとほと感じる。
那須(栃木)と裏磐梯(福島)、どちらも山岳リゾート地帯だが、裏磐梯では見かけないヒトが那須にはいる。
上半身おキモノで、帯から下はもんぺスタイルのご婦人。
インディアンの酋長夫人のような、極彩色のドレスのご婦人。
ズボンの折り目、ヘアスタイルが、潔癖なまでにきちっとしたご夫婦。
野鳥観察できなかったけど、珍しいモノ見たから、いっか。

・・・栃木県那須郡那須町

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June 14, 2005

タチバナさん

今、すっごく大好きなひとがいる。
風貌、性格は、マンガ「あたしンち」に出てくるお母さんとでも言おうか。
定年を過ぎた年齢の、少しぽっちゃりした、陽気で素直で、言動や素振りがどこか微笑ましい女性である。
「あたしンち」からお借りして、仮名でタチバナさん、としておく。

医療関係で定年までバリバリ働いていたという彼女、親子ほど年齢差のある私とは、趣味の「畑」を通して知り合った。
偶然なのだが、自宅がウチから歩いて5分の距離にある。

今日、ちょっと心配な出来事があり、なんとなく気が滅入っていた私。
それを察したかのように、夜7時すぎ、彼女からの電話。

「あっ、クロミニさん?タチバナです~。んふふっ。あのー、スナックえんどう、今日渡そうと思って、出したまま忘れてて・・・今からワタシ、持っていくからぁ~。家の前まで出て、待ってて~。」

「あっ、いいんですか?ハイ、ありがとうございますぅ。待ってます~。」

歩いて5分の距離とはいえ、外は真っ暗。
車で来ると思いきや、てくてく歩いてきたタチバナさん。
暗闇にぼんやりと、真っ赤なポロシャツのまぁるいシルエットが近づいてくる。

「ハイ、これ。」
「あっ、わぁ~、いつもすみません。」

「明日も仕事、大変だろうけど、ねっ、頑張って。」
と優しく言って、振り返りスタスタと暗闇に消えて行く。

えぇっ?ワタシの状況分かってんの?!
いや、分かっていない、と思うんだけど、タイミングよく、グッとくる言葉をくれちゃうのだ。
そしてタチバナさん自身は、こんなこと言ったことすら、たぶん振り返った瞬間に忘れちゃってるのだ。
そういうところが、なんとも惹かれる理由である。

「明日も仕事、大変だろうけど、ねっ、頑張って。」

部屋に戻ると、ぶわっと涙があふれてきた。
そして、あの暗闇に浮かんだ赤くまぁるいシルエットを思い出し、それは泣き笑いになった。

♪見ぃて夕焼けきぃれい~あしたも晴れぇる~♪
明日もがんばろう。

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June 12, 2005

HP・スタジオやまうち

耶麻郡猪苗代町にある「スタジオやまうち」さんを、おすすめリンクに追加しました。
私は「TOPIX」のページにある、エッセイ集が好きで楽しく拝読しています。
県内の四季折々の写真と共に綴られた文章は、どれも書かれた方の思い入れが伝わってくる、味わい深いものばかりです。
また、写真を使ったムービーや、標高別の花ごよみ、光と色が絶妙なスナップショットなど、プロならではの写真に加え、撮影場所や撮影のアドバイスを見ることもできます。
写真展もよく開催されているようなので、一度お伺いしたいです。

・・・耶麻郡猪苗代町

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June 10, 2005

小さな戦士

広げたビニールシートの上の、ベニシジミ。
2頭(蝶は頭で数えマス)ずつよく飛んでいるのが見えたから、なわばり争いの痕なのか、羽がボロボロ。
恋人とのランデブーの痕だったりして?!

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左→「ぜいぜい、はぁはぁ」。 右→ラミウム。ツボのような花です。

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二ゲラ。友達の庭でもらった種、秋に蒔いたら咲きました。
繊細な美しさに、思わずうっとり。

5月の下旬から、花粉症っぽい症状が。こんな時季には初めて。耐えられないほどの数のくしゃみではないし、薬なんて必要ないんだけど、何に反応しているんだろう、ワタシの鼻は。そういえば先日のドライブで、車のフロントガラスに雪が降るように、何かが飛んでた、うん、何か白いものが。で、調べてみたら、今の東北、こんなにいろいろ飛んじゃってます。花粉もある意味、小さな戦士?

花粉情報(山形県医師会HPより)

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June 08, 2005

2005・梨・3

梨の摘果作業を4日間手伝ったら、指には小さな「摘果ダコ(?)」ができ、ゴム付きの作業手袋は、果汁でこげ茶に変色した。
ひとつひとつの実が、商品として並ぶ候補になると考えて、真剣になって摘んだし、照りつける日差しや小さな虫の攻撃、自分の体力との戦いもあって、他ごとを考える余裕なんてまるでなし。
1日の仕事が終わると、「終わったぁ~!!」の充実感とクタクタな身体があるだけで、「報酬は?」とまで思い至らない。
給料は現金でもらったが、そんなこと久しぶりだったし、封筒の裏に書かれた奥さんからの感謝の言葉がまた、胸にジ~ンときてしまった。
毎日ランチのサイドメニュー(?)に加え、2回の休憩時には飲み物とおやつを、帰り際には山菜や野菜をお土産に下さった、奥さんとおばあちゃん。
梨や果物の成長の特徴、出会った野生動物のこと、ご主人のして下さる話はどれも興味津々で楽しかった。
4日間は1万5千円以上の価値があったと思う。

今回の農家のご主人は、夜明けと共に働き始めて一仕事終えてから、私たちと共に働き、その後も日没まで働いていたそうだ。
時には、「夜中に道具の準備をして一睡もしていない」とおっしゃっていた日もあった。
徹夜仕事は経験したことがあるけど、翌日も重労働、というのはそれとは全然違うだろう。
土を相手にしている以上、自分の身体に全てがかかっていて、目の前には進行状態がそのまま形となって広がっている。
作物は成育や枯死を待ってくれない。天候は金額交渉や営業能力で変わることはない。
過酷な仕事に立ち向かっているからこそ、年老いても定年なく、真っ黒に日焼けしながら懸命に働く農家の方ってスゴイなぁって思ってしまう。
「いつか、日本の梨は食べられない時代がくるかも知んね。」とご主人は言った。
日本の農作物が私は大好きだし、それを食べ続けたいって思う気持ちは、今後ますます強くなりそうだ。

終わりに、農家の方に伺ったお話

○梨は摘果を3回くらい必要とする、とても手のかかる果物。店頭に並ぶのは、選抜を繰り返し、生き抜いた選りすぐりの美女です。産地で買えば、市価の1/2~1/3で美味しい梨が手に入りますよ。箱売りが多いので、高いと感じるかもしれませんが、もし産地から離れて売られているものの方が安い場合、それはランクが下、ということになります。

○ある朝、梨の木の上に「クマ棚」が(クマのお食事作法)。爪跡もくっきり。それから朝を迎えるたび、被害は増えて、合計梨100本以上が1頭のクマに全部食べられてしまいました。クマは、一度食べた美味しいもののある場所を絶対に忘れないそうです。そしてトコロテンを作るように食べては排泄してしまうので、「クマは腹いっぱい、ってのがねぇんだ。」そうです。

○10代でお嫁にきたおばあちゃん。当時は田植えも手作業。付近の鉱山で働く人が20人ほども、農繁期には手伝いに来てくれ、おばあちゃんは、20人分のお昼ご飯を毎日用意したそうです。「んだ。おれ、うんと頑張ったんだよ。」

・・・話していることの4割くらいしか、聞き取れなかった。(T0T)方言通訳機が欲しい・・・

・・・郡山市熱海町

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June 06, 2005

こしあぶら

050601_72015天ぷらは塩をふって、カリカリっとおつまみに。
混ぜご飯は、さっと茹でて刻み、塩と混ぜる。
どちらもセロファンのような目に鮮やかなグリーン。
爽やかな香りと苦味。
初夏だけのぜいたくなご馳走♪

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June 04, 2005

布引高原・御霊櫃峠

天気予報は雨。「雨もまた楽しい!」と、郡山市の西、布引高原と御霊櫃峠にドライブ。

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左→雪渓のまだ残る布引高原の遅い春。右→御霊櫃峠の山つつじ。

布引高原は、関東・関西圏に出荷される「布引大根」の栽培地として有名。
朝には出荷先の競りに並ばせるため、夜中に畑に入って夜明け前に収穫し終えてしまう作業でも、よく知られている。
北海道のような丘陵が広がり、今は耕された土色の大根畑と、黄色い雑草の花畑で覆われている。
かつては山だった土地に、13年という歳月を費やし開墾された方々の、労力が偲ばれる。
今、この地に風力発電が計画されており、33基の巨大風車の設置が叶えば国内最大の規模になるという。
完成予定の2年後には、この風景もまったく変わってしまうのだろう。

秋田の仁賀保高原で見た風車の光景(2005・5・11の記事)。
見た初日・・・とにかく圧倒!スゴイ!の連発。人間も頑張ってる~!エコだよね~!っていう気分。
見た2日め・・・風車の無機質な冷たさを強烈に感じた。鳥海山に異物が刺さってる?!印象が初日と違う・・・。
・・・巨大な風力発電の設置に、賛否両論あるのかも知れない。

御霊櫃峠は、つつじの名所として知られている。
今年は雪が多かったので、少し花期が遅れたのか、まだつぼみのつつじが多かった。
あと1・2週間が見ごろ。
好天だと、猪苗代湖も磐梯山も見えて、ホトトギスの初鳴きを聞きながら、お弁当食べたら最高の場所。
蛇足:山つつじ(小ぶりの花です)の花びらは、アセロラドリンクの味がします!だまされたと思って少しだけ食べてみてください。レンゲつつじは、有毒らしいので間違えないよう。(^^;

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ウツギやタンポポの綿毛、今日出会った花たち。

※布引高原へは、国道294号を赤津のJAからまっすぐ南下して行くと、整備された道路で向かえます。県道235号羽鳥福良線の穏津島神社の正面から入る道は、布引高原の入り口まで細い砂利道で走りにくいのでご注意ください。

・・・郡山市湖南町

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June 03, 2005

いかり潟キャンプ場

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船で行くキャンプ場です。喫茶店兼管理棟とテントサイト。

お客さんは自分たち4人だけ。時季が早かったのか、貸切状態だった♪
ここは船で送迎してもらうキャンプ場なので、世俗的なモノ(コンビニ・観光施設等)には必然的に遠ざかる。
車がそばにない、ということ自体がリラックスできる要素だと言えると思う。

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今回は久しぶりに草花やキャンプ道具をスケッチしてみた。
2時間くらいひたすらノートに向かっていると、風や鳥のさえずりの心地よさが、いつもより身近に感じられる。
モデルになってもらったスミレにやってくる、昆虫のカタチや飛び方を真剣に見たりして。
絵を描くことは幼い頃から好きだったけど、こんなに気持ちイイものだったっけ。
もう少し、「なんとかなる」ように(汗)、描き続けてみようかな。

・・・耶麻郡北塩原村

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June 02, 2005

2005・梨・2

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現在の梨園。さくらんぼ大の実を、指先で摘果します。

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昨年8月下旬の梨園。思わず見とれた、たわわな光景。

農家のご主人とご家族おひとりに、私のようなアグリサポーターが4・5人毎日参加している。
自給は500円・・・○年前の高校時代のバイトより安い。
「ボランティア」って言葉を使うと、自分を犠牲にして他人を助けるような印象があるが、それだと、なんかシャクなのだ。
自分にそんな余裕があるとは思っていないし、また、そんな寛大なお人柄でもない。
得るものを求めてやってるが、それがお金でないだけ。
うーん、なんかかっこよすぎ・・・だけど、そういうことかなぁ。

実際に得たなぁと思うもの・・・農家のヒトの体調。
今、朝5:30に目覚まし時計なしで(!)起きて弁当を作り、梨園でびっちり働く。
かつてない身体の疲労。なのに、帰宅後も動く、動く。身体がすっごく軽い。
食欲もこれまたスゴイが、就寝時間はいつもと変わらず0時前後。
車のエンジンと同じなのかなぁ、ヒトの体調って。

あと、地元色の濃い農家の方と向き合うのは、結構シゲキテキな感じがする。
方言はもちろん、食事、他人との係わり合い方など。
弁当を持参しているにも関わらず、お昼にはおばあちゃんが、毎日煮物やお味噌汁を作ってもてなしてくれる。
「疲れたばい?(=疲れたでしょう)」の優しさと一緒にテーブルに並ぶそれは、地味豊かでとっても美味しい!!
80過ぎだなんて信じられない、なんて元気なおばあちゃんだろうとわが身をほんとーーーに反省する。
誰より働き者で、ほがらか。
こんなお手本に出会うこと、同じ時間を過ごすこと、お金では買えない、と思う。

明日で、今回の摘果作業は終わり。ウルルン滞在記の気分ってこんなかも?!

・・・郡山市熱海町

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June 01, 2005

咲いた咲いた2番手

マクロレンズないけど、虫メガネをデジカメのレンズにぴったり付けて、ISOを400で撮りました。5センチくらいまで接写できます。

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「別名ピンクッション」コツラ     キバナノコギリソウ

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ジキタリス。背丈130センチ程で存在感アリ!ちょっとキモイ・・・

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