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July 29, 2005

毎朝、キターっ!!

いがさんのブログ「兼業主夫田舎暮らし@北海道」にトラックバックします♪


ワタシの通勤は、車で片道25分くらい。

そのうちの20分は、ホームセンターやディーラーが立ち並ぶ、

通勤やトラックの交通量も多い国道。

とはいえ、建物はみな2階建てクラスだし、

ところどころ森や畑があり、

信号の間隔も、ビル街ほどでは全然ないので

運転中のストレスはあまりなく、窓全開で冷涼。

そして、ワタシは農家に通っているワケで

目的地周辺は、「みどり一色」的な世界なワケで。

エンジンをかけてから、20分ほど走らせると

一気にそれは広がるのです。

住宅地の細い道の行き止まりは、森。

セミの声、カエルの声、木々が風で擦れ合う音。

そんなイントロを抜けると。

青空。田んぼ。山。ビニールハウス。果樹園。

これが視界に入る98%!

この瞬間に毎朝、「キターっ!」の勢いで感動してます。(^^;

今なら、稲が朝日を浴びて、風にそよぎ

何羽ものツバメがスィ~っと、車道を横切る。

もうすぐ勤めて2ヶ月だけど、毎朝、感動継続。

何年も変わらない素地のなかで、ゆっくりと色を変える風景。

これが心地よさと安堵感のワケじゃないかと思っています。


ちなみに(^^;BGMは、エンヤの「ペイント・ザ・スカイ」で

1曲目から聴いて運転し、ちょうど6曲目の「ケルツ」で、

みどりの世界に入るのがスキな感じです。

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July 26, 2005

子だくさん

表磐梯の中腹で、大家族に遭遇しました。
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あっ、キジだ!
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メスもいる!ツガイだね!
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「かぁちゃん、おれソバの実食ってるべぇ」
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「まぁ~ったく、とうちゃんってば!子供たち、出てこい~」
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「なに?かぁちゃん」「弟・妹たちを連れておいで!」
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「お~い!行ぐど~!」
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「兄ちゃん待って~!!」
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「おれも行ぐ~~!!」・・・以下繰り返し・・・

キジのひなは全部で9羽も出てきました。かぁちゃん、頑張れっ!

・・・耶麻郡猪苗代町

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July 23, 2005

裏磐梯の花畑

ガイドブックやWEBで紹介されている、メジャースポットを訪ねるのもいいけれど、自分だけのお気に入りの場所を探す時間が、宝探しのようでワタシは好きです。
車じゃ通り過ぎてしまうけれど、徒歩では遠すぎて見つけられないような、小さくてあまり知られていない場所を先日見つけたので、ご紹介します。

裏磐梯の曽原湖畔、北西の行き止まり付近にあるお花畑です。
ここは誰の持ち物で、どんな目的で、作られているのか全く知りません。ご存知でしたら教えて欲しいくらいです。(^^;
看板などもちろんない、道路の脇にただ広がる畑状態の場所です。
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曽原湖のペンション群を抜け、森と畑と小さな民家が点在する、静かな村の佇まいの中にそこはあります。
イングリッシュガーデンのようにデザインされてこそいませんが、育てている方の愛情がはっきりと伝わってくる、素敵な花畑です。

※道路は片側1車線、交通量は少なめですが、駐車や楽しみ方は、通行車・地主の方へのご配慮をお忘れなく。
・・・耶麻郡北塩原村


場所はココです。(MAPFAN・HPより)

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July 21, 2005

梅雨明け秒読み

福島は例年、7月23日頃が梅雨明けだそうで、ただいま秒読み中といったところ。
ここ2・3日は曇り空でとても涼しく、湿度も低いので、家の中にいれば窓からの風が心地イイ。
夕暮れになると、どこからかトンボが群れて飛び、「カナカナカナ・・・」と、ヒグラシの声。
日が落ちれば、夜風にあたっていたらたちまち二の腕が冷たくなる。
羽毛布団をまだかぶって寝ている、そんな初夏にはなかなか慣れない西日本製のワタシ。
昨年の今頃も、お腹冷えて壊したっけ。今年もやっぱ壊しました。(^^;

・・・郡山市

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July 19, 2005

磐梯山・軟弱登山

♪会津ばんだい山はぁ~・宝の山よぉ~♪の磐梯山に登ってきました。
登山口からの登山など、滅多にしないのですが、裏磐梯の平地はほとんど攻め終わってしまい、もう残っているのが、登山ぐらいしかなくなってきてしまったのです。(^^;

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磐梯山は標高1818m、明治に大噴火して山の一部が吹き飛び、現在の「Mの字型」になりました。
噴火口周辺はガスや地質の影響で、植物が生えない荒々しい風貌がむき出しになっており、数ある東北の山の中でもとても雄雄しく、その形状が魅力的な山です。
今回登ったのは、写真(5月)の右側の峰で、右端にある最短ルート、八方台登山口から登りました。

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登山口からしばらくは一面ブナの森、とっても気持ちがいいのです。

んがっ、それも1時間足らず。
その後は岩だらけの急登が延々と続き、会話はなくなり、休憩が増え、パワフル中高年にどんどん抜かれていきました。
そんなわけで、写真などございません!

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登山地図の参考時間の倍、2時間半近くを要し、お花畑の広がる噴火口に到着!
閉ざされた森から一気に広がる噴火口の景色!!
きれ~~~っ!!泣きそうです。(T0T)

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最初の写真で左側にそびえていた、櫛ヶ峰です。
この山に登るコースは残念ながらありません。登ってみたい~!

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ここから見上げる頂上までは、参考時間だと25分・・・。
私だと40分ってこと?・・・無理、無理っ!!
そのまま引き返しても、脚はもつれまくり、膝はがくがくでした。
残念だけど、さすが磐梯山!いつかは登頂・・・?

・・・耶麻郡北塩原村

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July 13, 2005

大賀ハス

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矢吹町の大池公園に咲いている大賀ハスは、昭和20年代に千葉県で発見された、およそ2000年前のハスの種から開花させたものの子孫です。
芯にキャンドルをはらんだような、ほんのりと光を放つ妖艶な美しさには、思わず見とれてしまいます。
縄文時代から2000年、人間の環境の急速な進化に比べれば、植物の命の圧倒的な不変を感じずにはいられません。
人間なんてきっと、あっという間にいなくなってしまうんだろうなぁ~。

・・・西白河郡矢吹町大池公園

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July 11, 2005

農パート・1ヶ月後

大葉のハウスで働き始めて、早くも1ヶ月が過ぎました。
率直な今の心境・・・しんどい!でも、やっぱ、私に合ってる。(^^;

勤務先には、10棟もの大葉のハウスがあります。
それぞれのハウスに、微妙に成長時季をずらして大葉を栽培していて、まだ足首ほどの高さまでしかない苗のハウスから、私の背と変わらないくらいの大きな株のハウスまで、順次植えては倒すのを繰り返しています。
パートさんは、毎日ハウスを変えては摘み、時には苗の定植や、草取りをこなします。

大葉の畝(うね)と畝の間を、パートさんがひとりずつ競馬の馬さながら並び、各馬一斉にスタートすると、それぞれの持ち場を摘みながら進んで行きます。
ハウスには必ずラジオを付けていて、FMやAM番組を聴きながら、また、お馬さんたちは他愛もないおしゃべりをしながら、という環境なので、真剣に仕事はしているけれど、張り詰めてはいません。

ちなみに、今日はラジオでなぜか「猪木ボンバイエ」がかかり、あのメロディの中でみんな大葉を摘んでいて、笑いをこらえるのに必死な私でした。
♪猪木♪ボンバイエ♪猪木♪ボンバイエ♪・・・(^^;

駄馬の私でも、キッチンの平均的なシンク2つ分くらいの大葉を、毎日摘んでいますが、化学肥料や農薬をほとんど使わずに栽培しているので、商品にできない大葉はその2倍以上あります。
それは、ゴマの1/10くらいの小ささの、たったひとつの斑点や、虫食い、ごくわずかな形状の乱れが原因だったりします。

・・・続きは、また次回に。

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July 10, 2005

土用まえの楽しみ

雨続きの福島。
稲はすくすく大きくなっているようでも、雨は病気を運んでくるので多すぎると大敵なのです。

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青々とした水田は、曇りの日の方が色鮮やかに見えるような気がします。
田んぼのカエル、この時期に鳴くようなイメージがありましたが、大合唱で鳴くのは5月で、今は比較的静かな夜です。

変わりに楽しみなのが、水路に飛ぶ1センチくらいのゲンジボタル。
写真のような田舎でも、往来の車や住宅が増えてくると、めっきり昆虫の数は減ったそうです。
家の窓を夜に閉め忘れようもんなら、部屋の中に虫が渦を巻いて飛んでいた、とか、自販機の取り出し口が虫でいっぱい、なんていうことがなくなった、なんて。

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この時季、もうひとつの楽しみは梅もぎです。
昨年はじめて作った梅干しは、青い実のまま漬けてしまい、とても固かったので、今年はリベンジ!
自分でもいだもの、頂いたもの、合計4キロのそれは、リビングの風の通りみちに広げて追熟させて、黄色くなった実2キロを梅干しに、残りの青い実は梅酒に。
部屋いっぱいに、果物屋さんのような甘い香りが広がっています♪

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July 08, 2005

雨の庭

ここ1、2週間は梅雨らしい日が続き、朝晩は半袖ではいられない、ひんやりとした毎日です。
庭の花たちは、一雨ごとに開花するので、朝起きたらまず庭を見る癖がつきました。

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ウチのあじさい。
10月頃には来期の花芽をつけるので、それまでに多少剪定しています。

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セダム・コーラルカーペット。アスタリスクのような5ミリほどの花。
雪解けの頃、急速に成長します。
夏の暑さにも、冬の寒さにも大変強く、葉焼けもせず、虫もつかない大変手のかからない植物です。

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私の背を越えたフェンネル。キアゲハのサナギは見つからず(6/26記事)。
でも蝶々が夏ツバキに来ているのを見かけました。・・・アイツかな?
フェンネルは虫にとても好かれる植物ですが、特に駆除はせず、好きなだけ食べさせています。
昨年はアブラムシが来て、それを食べるテントウムシが来たのですが、今年はこの2種は1匹もいません。
アカスジカメムシもいっぱいいたのに、今年はさっぱり。
ミツバチの独占状態です。虫にもアタリ年があるのでしょうか。

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July 06, 2005

高齢化社会の幸運

私のまわりの「友達」と呼びたいヒトたち(IN 福島)は、ほとんどが年上です。
しかも、親の世代ほどの年齢のヒトたちがやたらと多い。
なのに、なぜか?短い時間で親近感がわき、垣根なく話せて、とっても気が合うのです。
野菜づくりや山歩きなんていう嗜好のせいかなぁ?
または、私が渋い性格なのか?はたまた甘えん坊なのか?
それだけの問題だったりするのかもしれないけれど。(^^;

もしかして、高齢化社会の影響だとしたら、私にとってはすごくラッキーなこと。
人との接し方、ものの考え方、料理のアドバイス、福島の風習などを、会うたびに話すたびに私に教えてくれます。
そして教えてもらうほど、その「友達」を尊敬して、さらに好きになる。
尊敬できる年上がまわりにたくさんいる環境って、すごくシアワセなことじゃないでしょうか?

年配のヒトをいつか介護するような立場になる時でも、そのヒトとそんなエピソードがあるかないかで随分違うんじゃないかなぁ?
そう考えれば、高齢化社会もまんざら大変な状況ばかりじゃないなぁって思うのです。

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July 03, 2005

コネッチャアッカ!

コネッチャアッカ・・・会津弁で「来ないなんてあり得ない!」。
7月から9月まで行われている観光事業「あいづ・デスティネーション・キャンペーン」のキャッチコピーになっている言葉です。
東京ではJR東日本のポスターやCMなどで、ご存知の方もいるかも知れません。

特別天然記念物に指定されている雄国沼では今、ニッコウキスゲが満開です。
このニッコウキスゲの花、昨年は遅霜にやられて開花は全滅でした。

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1年前、2004年7月4日牧草地帯のようなこれが・・・→今年はっ!!!

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写真集の中に飛び込んだような幻想的なお花畑が、一面に広がっています。

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西側の木道一周は王道コース。その後に時間の余裕があるなら、バス停から車道を南下するコース、ヒトがほとんど通らなくておすすめです。途中ハングライダーのジャンプ台を右に見て、1時間弱で、道路からきれいに雄国沼を見降ろせるところがあります♪

マイカー規制で、金沢峠の入り口には駐車場があり、往復1000円のシャトルバスが40分おきに運行中。
雄国沼周辺は標高およそ1000mあり、吹き降ろす風は天候により大変冷たくなります。上着やレインウェアをご持参ください。

・・・耶麻郡北塩原村

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July 02, 2005

桑の実採り

桑の実を採りに石川町の母畑ダムに行きました。
途中、通った須賀川市の県道138号は、「狸森」という地域で、道路のあちこちに15体以上もタヌキの置物が見られる楽しい道路です。

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一群の中で最大のタヌキは私と同じくらいの大きさ。ほとんどが金色タヌキ。

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脚立・長靴・手袋は必携!

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桑の実は黒く熟したものをそおっと摘み採ります。赤いのはまだ熟していません。
アリンコやカメムシの攻防にも負けず、摘み採ったクワゴ(地元のヒトはこう呼びます)は、ジャムにしちゃいま~す。

・・・石川郡石川町

【クロミニ流★カンタン桑の実ジャムの作り方】
1・桑の実は塩水でやさしく洗い、浮き上がった虫やごみを取り除く。
2・茎は食感を悪くするので、実ぎりぎりでひとつずつハサミで切る。
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3・鍋に桑の実を入れ、ポテトマッシャーでつぶしながら弱火にかける。
4・沸騰したらあぶくのようなアクをすくい取る。
5・桑の実の重さの1/3量の砂糖と、レモン汁少々を加える。
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6・煮詰めて水分を飛ばし、とろみが出たら出来上がり。

キモイ画像になってますが(^^;、とっても香りがよく美味しいです!!
※水は加えないこと。濃厚な風味がだいなしになります。
※茎を切るのは面倒ですが、そのひと手間で全然食感が違いますよ。
※ポテトマッシャーがなければ、清潔なマグカップの底など、平らなものでつぶすのがキモ!

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