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August 26, 2005

長靴をはいた心理

愛車クロミニには、ほとんど何も乗せておらず、

車内はスッキリ・サッパリしている方だと思うのですが、

1つだけ決して忘れない、愛着アイテムがあります。

それは・・・長靴。

年中無休で一緒にドライブしております。

仕事、庭いじり、雪かきなど、私を汚れから守ってくれる頼もしいヤツなのです。

都市部で生活していた頃は、決して使うことのなかったこのアイテムを

私は福島での生活を謳歌するかのごとく、愛用しています。

最近では、色の剥げ具合やゴムの擦れ具合がイイ感じに古びてきて、

ちょっとした買い物など、長靴のまま畑から運転して店内を歩いたりすることに

おかしな優越感を感じてしまっているのです。

「ふふ・・・誰が見てもこれで、私もイッパシの福島県人だわ・・・」みたいな。(^^;

これって、勝手に解釈すると、田舎から東京に出たワカモノが

原宿あたりで、いかにも的ファッションを買い、コンビニの整髪料で髪を整え

「いざ!」って街に出る時の気持ちと同じではないでしょうか?

つまり、その土地のネイティブへの憧れ。

憧れを忘れた頃、初めてネイティブに近くなっているのかも知れません。


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