肩のり猫
はじめまして。オス猫の「りん」と申します。
ぼくは、クロミニさんが働く、須賀川市のとある温室で飼われています。
元来捨て猫であり、目と腸の弱いぼくを、拾い、育ててくれているのは
おかあさん(社長の奥さん)です。
ぼくは寂しがりやなので、パートさんが出勤してくるのがとても楽しみです。
みんなぼくをよく可愛がってくれるのを、分かっているから
仕事中、みんなの肩に、突然飛び乗っては甘えさせてもらっています。
クロミニさんも、始めの頃は「ひゃあっ!!」と叫んで
ぼくが乗っかるのを驚いていましたが、最近は平気みたいで
「ったくぅ~!」と言いながらなでてくれます。
ぼくは、何をされてもされるまま、ひっかかないので
猫に対する見方が変わったそうです。
それにしても、猫アレルギーの人や、フツーの職場の環境から見れば
ぼくが野放しになっていることは、あり得ない常識かもしれませんね。
でも、ぼくが通用する、こんな職場があって、ぼくは幸せです。
Comments
我が家の周りを野良猫がトイレにしているので、現在抗争中(^^;
するならちゃんと砂をかけるか、一言断ってからにしなさい。といっても始まらないか。こないだは遊んであげたぢゃないかあ・・・<猫は好き
Posted by: ムムリク | October 29, 2005 at 09:51 PM
ふふ。クセモノですね。
「りん」も、砂をかけないクセモノなので、畝の間に「肥料」が時折・・・。(^^;
こまったヤツなのですが、いなくなったら、きっと寂しいだろうなぁ。
ムムリクさんちのクセモノも、そんな感じでしょうか。
Posted by: クロミニ | October 31, 2005 at 10:16 PM