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December 29, 2005

良いお年を(^^)/

去りゆくトリ年にちなみ、猪苗代湖の白鳥とカモたちの大賑わいデス。
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例年にない寒波続きで、浅い沼や、水抜きをしない田んぼは氷結、
身近な水場には、白鳥たちの居場所はなくなっています。

凍り付くような寒い朝、テレビでは最高気温はマイナスと告げていて
ベランダに出て洗濯物を干していると、手の感覚はなくなり、
時折吹く強烈な北風を受け、窓ガラスに映る私の鼻は赤くなっています。

「クゥワー!クゥワーッ!!」
突然聞こえてきた派手な鳴き声に空を見上げると
大きな白鳥が群れになって翼を広げて飛んで行きます。

おぉ~!でかーい・・・!!

プラネタリウムで描かれていた白鳥座みたいに、すらりとした白い十字が
一瞬寒さを忘れさせてくれる、そんな福島の空なのです。

今度、猪苗代湖に行く日には、パンの耳を持って行って
放すタイミングを少し遅くして、白鳥に噛まれてみることにします♪

***

今年1月から何の気なしに始めたこのブログを
読んでいただいた方、コメントして下さった方、ありがとうございました。
皆さまの新しい一年が、心あたたまる時間の集まりでありますように・・・。

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December 26, 2005

雪中おでん

想像はしておりましたが、積雪量数センチの郡山が信じられない程に、
ひとやま越えた裏磐梯は、やっぱり雪で一面真っ白けなのでした。
この状態は、例年1月中旬~2月上旬の風景のはずでありまして、
年明けの積雪を考えると、ちょっと怖いくらいです。
現在ワタクシの頼りない目測で、平地で70センチくらいでしょうか。
屋根に登って雪下ろしに励む方が、たくさん見られると同時に
店舗の駐車場は掻いた雪の山だらけで、
運転席からはパッと見、雪の壁で作られた迷路を走る感じでした。

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裏磐梯ビジターセンターのトイレのつらら。
漢字で書くと、「氷柱」。うん、納得。

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「来たのって、先週・・・だよね?!」「・・・だよな?!」
1週間で、ご覧のとおり、ドカっと積もってしまったのです。
(ホントに毎週来てるな・・・(^^;)

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今回は中瀬沼展望台というこんな感じのアズマヤで
磐梯山を見ながら、おでんを楽しもう、そうしよう、という企画。

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アズマヤの風下には、雪が垂れ下がっております。
秋田弁で「まぶ」と言います(釣りキチ三平より)。
「まぶた」から来てるのかな?だとしたら、これはかなり眠そう。

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湯気を写すのってむずかしい!ほかほか、コッヘルの中のおでんさん。

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目の前はこんな感じなのです。はふはふっ。あぐあぐ。
会話はほとんど「ふぅ、美味しい~。」「ん~、うまいな。」の繰り返し。
凝った事なんてご紹介できない程、何もしていないのですが(^^;
食べる、食べる、食欲エンドレス。こんな和なクリスマスでいいのでしょうか?

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行動が遅れてしまい、14時に着いて16時撤収。
もちろん誰にもすれ違わず、展望台貸し切り状態。
超寒がりのワタクシでも、沸点を食べれば寒さ知らずなのは
新たな発見でありました。

・・・耶麻郡北塩原村

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December 22, 2005

白い天使・白い悪魔

今日は窓の外で、風雪がびゅうびゅうと音を立てています。

郡山では幸い、未だ大幅な積雪とは言えない状態で、

雪を美しいと感じ、雪にたわむれる事を楽しみにできる私は、幸せなのです。

同じ空の下で、まさに命がけで、雪と向かい合っている人たち。

長距離トラックのドライバー。終日雪下ろしに追われるお年寄り。

どんなに辛く、雪が恨めしいだろうと思います。

どうか雪のための事故がありませんように・・・。

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December 19, 2005

スノーシュー@ぴょんヤマ

日に日に雪に埋もれていく、裏磐梯のヒミツの場所へ行きました。
ヒミツの場所・参照記事→3/22「ぴょん・吉」

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「白樺展望台」、名づけてぴょんヤマです。

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下から見たぴょんヤマ。低いようで登るとこれが、結構なもんです。

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えっさ、えっさ、と脚がからまわりしないように必死でございます。

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この足跡はタヌキ?(まだ勉強不足です(^^;)

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こっちはイタチ系ではないかと。

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これは野ネズミ。穴から穴へ往復していたし
かなり小さくて、しっぽを引きずったような跡が。

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やたー!登頂ー!どてっ。

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いやー天気いいねー。結氷まえの桧原湖一望!

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空と交わる、白い白い「裏」安達太良も見えます。

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自作果実酒でカンパーイ!(結婚記念日)。寒さで酔いを感じません。

スノーシューのランチは、今のところおにぎりやカップラーメン、コーヒーですが
なんだか最近、飽き足らなくなってきたのです。
おでん?鍋やきうどん?ビーフシチュー?チーズフォンデュ?
この冬は、何かしら美味しいピークハントをしようと思うこの頃です。

・・・耶麻郡北塩原村

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December 14, 2005

クリスマスの愉しみ

雪の結晶って、どうして六角形なんだろう?
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1つの要素が5つコピーされてるから、折り紙で作れないかな?
なんて、折った紙にひとつのモチーフを半分に切って作ってみました。

クリスマス。
それ自体には、あまり関心がない私ですが
たくさんの人が「大切な誰かに思いを馳せる」というムードに
癒されている気がします。
そして、その渦中には、クリスマス商戦という名の戦いがあったり、
消費することに躍起になっている風景が、エゴに見えたりするせいか、
ちっぽけでも、手作りの贈り物にとても惹かれます。

独身の頃は、ふたりの親友に毎年手作りのクリスマスカードを
贈っていました(カードだけ、です)。
それは、手に握ってしまえるくらいの、小さな絵本の形だったり
35ミリの写真フィルムのフレームを、絵画の額に仕立てたり
親指の先ほどの木の実を、白く塗ってツリーにしてみたり
小さなガラスのコルクびんに、細長い紙のメッセージを書いて入れたり。

「こんなの見たら、驚くかな?」なんて
友人の笑顔を想像すること自体が、クリスマスの愉しみでした。

さて、この紙でできた雪の結晶にも、メッセージを入れて
遠く離れた友人に贈るつもりです。
そうそう、アレも作ってるから、一緒につけなきゃ・・・。

リンゴジャム

リンゴチャツネ

リンゴ酢・・・それから・・・(^^;

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December 12, 2005

氷点

バケツに溜まった水が凍って、まん丸なこおり、できました。
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夫「つ、つめてぇ!早く写せよ!!」(^^;

福島県は、フランス国旗のように縦に3分割して各地域を呼びます。
右から、太平洋に面したエリアを「浜通り」、
真ん中の、新幹線沿いを「中通り」、
左の、新潟県に面した山間部を「会津」。

どのエリアも、本格的な冬の到来となり
最低気温も、最高気温も、零度前後となっています。

う~ん、灯油の減りが早い・・・(^^;
もったいないので、ストーブの熱でコトコトとぜんざい作り。
夜食にまったり、焼き餅を入れてはふはふ♪
寒いほど、美味しいものってありますよね。

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December 09, 2005

とりぱんに憧れて

あまりにもウチのりんごが大量にあるので、ひらめいてしまいました☆
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週刊モーニングに掲載中の「とりぱん」という4コマ漫画をご存知でしょうか?
野鳥観察好きな作者と、自宅の餌台にやってくる鳥たちとの日常が
ほとんどコミカル、まれ~に詩的に描かれていて、愛読しています。

ご存知ない方はコチラへ↓
airBE-PAL「未来の巨匠発見!?野鳥観察マンガ家」

彼女は盛岡在住なのだそうで、まぁ、トーホクというエリアでは遠くないし、
誕生日も私と1日違い(ホント)ということもあって、
なんだか、興味のツボのような部分が、他人とは思えないのです。

そうそう、話を戻しまして、庭にあるホオノキに、りんごを仕掛けてみました。
雑木林も近くにあるし、ジョウビタキカッコーシメもすぐそばで
見た事があるので、野鳥の住みやすい環境ではあると思うのです。
とりあえず1週間くらい、様子を見ることに。
カラスが来たらどうしよう・・・。
と思いつつ、カラスの観察もそれはそれで面白いかも?わくわく♪

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December 07, 2005

タイヤとカマキリ

そろそろ履き換えないとなぁー・・・。と気になっていたタイヤ交換。
こちらでは常識的に初雪のころ、スタッドレスタイヤに履き換えます。
久々に晴れたので、せっせと洗車を済ませて
町なかのカー用品店に行くと、なんと「3時間待ち」。
12月第2週、平日の昼間で、この待ち時間はオドロキでした。
どうやら今年の雪の到来は、ここ5年ほどで見ても最も早いようで
みんなあわてて履き換えをしているようです。
リンクしている磐梯山や尾瀬沼のライブ映像、「5年の推移」を見ても
顕著に今年の積雪量が多いことが分かります。

ふと少し前に、友人が言ってたコトバを思い出しました。

「今年は雪がたくさん降るかもしれないよ。
カマキリの卵、高いところにあったから。」

・・・郡山市

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December 06, 2005

サヨナラ温室、りんご園

半年あまり働いてきた温室と、サヨナラすることになりました。
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私の通勤距離は片道12キロ程度で、時間にして車で30分弱ですが
同僚の皆さんは、5分、10分というごくごく近いところにお住まいです。
「農作業のパート」というのは普通、そういう狭い地域の雇用であって
交通費が出ないため、原油価格が高騰するなかで、
農作業の閑散期にあたる冬季に、私を雇い続けるのは心苦しいということを
里山の緑が赤くなる頃から、打診されてはいました。

やはり自然を相手にする仕事は、忙しさに目立った波があり
一年を通して、大量に人材を確保することは出来ないようで
私以外のパートさんも、厳冬季には1ヶ月近く休みになったり
その前後も1日おきの出勤になったりと、
収入においても、その状況を受け入れざるを得ません。
何とかそういった波を、他の仕事を掛け持ちしながら均等にできないかと
道を探ってはいたのですが、「私のような嗜好(^^;」では難しいのですね。

りんごの収穫終了を目安に、私の最後の出勤ということで
休憩時間には、私のためにみんなでケーキを囲んで下さり(T0T)
温かく見送って頂きました。

温室の中に入ったときの、ただよう大葉の香りや
陽を浴びてぐんぐん伸びる、葉っぱに埋もれて汗をかいた夏は
一生忘れることができないであろう、大切な経験でした。

***

あと、働いていたからこそ、分かったこと。

●大葉の保存のしかた
 かびんに花を挿すように、軸の高さの水を入れた容器に大葉を入れ
 水を時折変えたり、軸の先端を切ったりして下さい。
 もちろん冷蔵庫の野菜室で。
 また、冷えすぎると変色して枯れますのでご注意を。

●美味しいりんごの見分け方(ふじ)
 1/ヘタの周囲の盛り上がりが、でこぼことしたイビツなものが美味しい。
 2/お尻がすべて真っ赤なものが並んでいたら、
   (強制的に地面から光を反射させて赤くしているので)
   プロでも美味しさの個体別の判断は困難となります。
   お尻に黄色い素地の色があり、まだらに赤くなっている一群でしたら
   その中では、赤くなっているものが美味しいです。
 3/ヘタの取れたりんごは、見栄えから商品価値がゼロになりますが
   味には変わりないので、お値打ちに手に入ります。
   しかし、注意しなければならないのは、果樹泥棒の売るりんごは
   ヘタの取れたものが多いことです(不慣れなうえ、暗闇で盗むため)。
   信頼できる果物屋さんでのみ、購入して下さいね。
 4/舌触りのざらつきが強いりんご、乾いたようなりんごは、
   収穫してからかなりの時間経過した、古いりんごです。

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December 04, 2005

ハツユキ・ネユキ

私の住む町、郡山市にも昨日、今季はじめての雪が降り
今朝起きてみたら、5センチに満たないものの、
町中の屋根という屋根が、みんな白く染まっていました。

こうなると、じっとしていられず、荷物を積んで裏磐梯へ。

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裏磐梯は、剣ヶ峰の交差点を境に積雪量に違いがあり、
それ以北は現在40センチほど積もっています。
快晴の中、今季初スノーシューしちゃいました。

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ナナカマドの実で描いた雪の結晶デス。

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残った軸で作ったのはトナカイ。ん?耳がない。(^^;

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散策路はすっかり砂糖菓子の世界が出来上がっていました。
出会ったのは、アカゲラ・コガラ・ゴジュウカラ・ノウサギ♪

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これからの天気予報は雪続き。
会津地方はこれが根雪になったようです。

・・・耶麻郡北塩原村

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December 01, 2005

名誉の負傷?

短いようで、とっても長かったりんごの収穫が、ようやく終わりました!
うーん、人生の中で体力的に一番しんどい労働だったなぁ・・・(T0T)。
10月15日の記事、りんご銀行では
りんごの葉っぱ取り作業のしんどさを書きましたが
そんなもの、比ではありませんでした・・・。
完熟のりんごは、ひとつひとつがみずみずしいだけに大変重く、
それをまとめて持ち運ぶかごのひもは、ずっしりと肩に食い込み、
まっすぐに歩けないほどです。
その日の晩から、早速肩こりと腰痛に悩まされ
帰るとまず湯船に浸からなければ、動けませんでした。

そう書くと、馬車ウマさん並みの過酷な毎日のように聞こえますが
決して「ツライ」だけではないのです。
同僚も皆、はぁはぁ・ぜいぜい言いながら働いていても
「わぁー、これ大きい!」とか「これ見て!真っ赤ー!!」とか
収穫のベテランさんでさえ、ヨロコビの声をあげていました。
それから、運動会の玉入れにも似た、ゲーム感覚のような楽しさがあり
両手ですばやくりんごをもぎ取ることに、躍起になってしまうのです。
アメリカだったら、こういうの大会にして、りんご農家が競ったりしそう。

しかし、ワタクシの貧弱な身体には相当なムチだったのか
そんなこんなの収穫仕事が、2日たち、3日たち、するうちに、
かつてない腰の痛みと同時に、脚の指がしびれてくるようになり
「もしかして腰から脚の神経に何か影響がっ・・・?!」などと
暗いイメージにびくびくしながら、働いていました。
そして、収穫終了の本日、そのしびれの原因、判明。

そういや、りんごの収穫と同時期に「アレ」、始めていたんです。

湯たんぽ・・・低温やけどでした。(^^;;;

今夜から、ゆっくり眠れるー!うれしいー(T0T)!

もちろん、湯たんぽは、脚から離して、ね。

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