« July 2006 | Main | September 2006 »

August 20, 2006

秋田駒ケ岳*花名山♪

Coma01
花名山で有名な、念願の秋田駒ケ岳に登ってきました。
見下ろすは、八合目小屋。

羽後交通のバスで八合目までマイカー規制しています。
(駒ケ岳登山口より30分・片道600円)

Coma02
夏山の看板娘、ヤマハハコ。

Coma03
線香花火のような、モミジカラマツ。

Coma04
男女岳を背に。オオカサモチやシラネニンジンなど花の谷。

Coma05
オニシモツケ。

Coma06
サザンの「花咲く旅路」のような山道。

Coma07

Coma08
ツリガネニンジンの青がきれいで。

Coma09
ミヤマリンドウは、野に咲く星くず。

Coma10
トウゲブキ=峠蕗。

Coma11
阿弥陀池に向かう木道。花畑が一面広がって。

Coma12
天国って、きっとこんなん。ひとりだったら、ダイブしたい・・・。

Coma13
阿弥陀池のまわりにはたくさんのベンチ。DE、OBENTOU。

Coma14
花畑から男女岳を望む。

Coma15
横岳に向かう道から、阿弥陀池小屋と雪渓。
このあたりで、高所恐怖症のダンナさんはギブアップし
ひとり歩きを楽しみました。

Coma16
横岳を過ぎて、ムーミン谷と呼ばれるエリア。
見渡す限り誰もおらず、独り占め!

Coma17
大焼砂の斜面。茶色く見える場所には・・・

Coma18
高山植物の女王、コマクサさまのお城。

Coma19
小指の爪ほどの小さな小さな女王さまに面会したのでした。

***

久しぶりの登山でしたが、昨年の磐梯山や岩手山に比べると
とても歩きやすい山だなぁと感じました。
花名山の名のとおり、花もミツバチもいっぱいの山で
真夏でも樹林帯がほとんどないので、見晴らしが良く
尾根伝いに歩くのが、秋田駒の魅力だと思います。
小屋泊縦走、私でもできるかも、と思わせる山でした。

Coma20
下山後は、バス発着場にある「アルパこまくさ」でひとっ風呂。
私が「温泉」カテゴリーで第1位にしていた「駒草荘」が
今年、情報センターを備えた温泉施設に生まれ変わりました。
露天風呂の入り心地は、変わらずナンバー1です♪
5/1~10/31・・・8AM~8PM
11/1~4/30・・・9AM~7PM
月曜休館・500円


・・・秋田県仙北市田沢湖

| Comments (4) | TrackBack (0)

August 12, 2006

きれい・きたないとは何だ?!

8月は、温度計が50℃を指す「展示温室」の担当になり、

もはや、インドでもアフリカでも生きていけそうです。(T0T)

職場には、展示温室の外に、人工の小川が流れています。

今週は、その小川に長靴で入って、溜まったアオミドロを熊手で掃除しました。

アオミドロは、流れの少ない浅瀬に大量に溜まっています。

照りつける陽射しの下で、何度も何度もすくっていると

いつしか流れは透明になり、川底の石がきらきらと光を取り戻します。

「うーん、何だか、いいことやったなぁ!」って気分?

・・・いや、そうでもないんだなぁ・・・

***

アオミドロの下には、たくさんの命がいたのでした。

つるつるした体長1センチ前後のゲンゴロー。

ヒゲが目印の威勢のいいドジョウ。

ついつい遊びたくなる真っ赤なザリガニ。

棒切れのように細いミズカマキリ。

背泳ぎが見事なマツモムシ。

ヒトにとっては、汚い、臭い、醜いと思われる場所が

彼らにとっては、命をつなげる居心地の良いすみかだってこと。

掃除をした後の、きらきら光った人工の小川には、

そんな彼らはいなくなっていました。

***

見学にくる子供たちの多くは

「ねぇ、小川に入ってもいい?」とお母さんに聞いています。

お母さん方は、「汚いから入ったらよごれるじゃん!」

「臭いんだから、入っちゃダメ!!」という返答がすべてです。

私も、掃除をするまでそんなふうに思っていました。

でも、長靴をはいて、生きものに触るのは楽しい!!

濁った水の中に、動くものを見つけた瞬間の単純なヨロコビ。

私は幼い頃に小川で遊んだ経験がないので

いい歳をして、子供と同調できるほどに、カンゲキしてしまうのでした。

ひとしきり、昆虫や泥に触れていると

きれい・きたないって一体なんだろう?と思えてきます。

高山植物と同じように、ここでしか生きていけない命を思うと

ヒトが勝手に作った、カテゴリー分けだけで見るのは

ちょっと残念な、面白い世界があることに気づかされます。


***

アオミドロの美しさを紹介しているHP

| Comments (3) | TrackBack (0)

« July 2006 | Main | September 2006 »