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January 08, 2007

冬のゲンキ

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週末、福島市にある「小鳥の森」に行ってきました。

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小雪が舞い、敷地内の雑木林を歩くにはちょっぴり寒い。

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というわけで、薪ストーブがあたたかい、建物の中から観察することに。
中にいらっしゃった男性職員の方から、鳥たちのお話をお聞きしました。

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望遠鏡の先には、ヒマワリの種を置いたエサ台が設置されています。
シジュウカラやゴジュウカラが見えました。

ここに集まる小鳥たちの様子は、ライブ配信されていて、
休日の朝など、小鳥のさえずりとともによく見るページなのです。
小鳥の森ライブ映像

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地面で食べるのが好みなのは、カワラヒワです。
写真が荒いのですが、たくさんついばんでいました。

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窓際に設置されたエサ台にも・・・

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ヤマガラがひっきりなしにエサを奪いにやってきます。
窓越しとはいえ、1mくらいの距離で見えるのでカンゲキしました。
(クリックで拡大できます)

小鳥たちは、くちばしでヒマワリの種の殻を割って、中の実を食べます。
しかしヤマガラは、くちばしが細いため、そのまま割ることができません。
ヒマワリを両足で固定し、つついて殻をむき、食べます。
そのためヒマワリを持ち帰っては食べ、また取りにくるのだそうです。

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突然、エサ台に群がっていた小鳥たちが姿を消し、
逃げ遅れたヤマガラが、枝の上で金縛りにあったように
動かなくなり、瞳はしきりに空の様子をうかがっています。

猛禽類(ワシやタカなどの大型肉食鳥類)が、現れると
本能的に「動くことは敵に見つかる」と察知しての現象だそうです。

ここで暮らす小鳥たちは、およそ4~5世代目だそうで、
エサ台のエサを食べることで、繁殖してきたファミリーですから
「叔父さん」や「姪っ子」や「兄貴」や「ママ」が
同じエサ台にきていることになりますね。ふむふむ。

そうそう、小鳥の足は、ヒトとは違い、
体重をかけると自動的に指がつかむ形になるそうで
飛び立つ際には逆に、指を開いて蹴る力を必要とするしくみ。
この連休のような嵐の中でも、枝に止まれば
力むことなく自然な姿勢で眠ることができるのだそうです。

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帰りにすぐそばのあぶくま親水公園で、白鳥を見てきました。
幼鳥の背中の羽毛、なんともいえない優雅な美しい色です。
みにくいアヒルの子なんてシツレイなっ。

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夕焼けをバックにガンの群れが飛んでいきました。

彼らを見ていると、「ただ、生きてるだけでも意味があるんだよねぇ」
なんて思えてきて、癒され、元気をもらえます(みつを?笑)。

小鳥の森ホームページ
あぶくま親水公園・白鳥情報

・・・福島市山口~岡部


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